Newsお知らせ
「花と緑のフェスティバルうつのみや2011~夢いっぱい 花いっぱい 咲けば愉快だ宇都宮~」を開催
平成23年10月8日(土)、汗ばむほどの晴天の中、『花と緑のフェスティバルうつのみや2011~夢いっぱい 花いっぱい 咲けば愉快だ宇都宮~』を開催しました。11回目の開催となった今回、場所を宇都宮城址公園に移し、花いっぱいに彩られた会場に,約11,000人ものみなさんが来場してくださいました!花緑協議会の新キャラクターの名付け親を表彰するとともに、名前を発表!命名「ハピナ」!!みなさん仲良くしてくださいね!コンテストの寄せ植え、宇都宮白楊高のミニガーデン、フラワーウォールや会場を彩っていた花のオブジェなど、ご来場のお客様も花に囲まれて笑顔いっぱい。楽しいひと時をお過ごしいただきました。
「まちなかをハンギングバスケットで彩ろう! In オリオン通り」を開催
9月17日(土)、オリオン通り「イベント広場」において、市民のみなさん、市緑化ボランティアのみなさん、県立宇都宮白楊高等学校農業経営科の生徒さん、約70名と一緒に「ハンギングバスケット」を作り、みんなで中心市街地の街路灯に飾り付け、花と緑あふれる街並みを演出しました。朝方まで雨が続き開催も危ぶまれましたが、最後には晴れ間も見えました。今回は子どもたちもたくさん参加。みんな運搬や取り付けまでがんばってくれました。みんなで楽しく作って飾り付けた「ハンギングバスケット」は、「シンボルロード」、「バンバ通り」、「日野町通り」で見ることができます。まちなかにお越しの際は、ぜひ足を運んでくださいね!また、この「ハンギングバスケット」は、沿線の方々が大切に育ててくれています。最後に、参加されたみなさん、ありがとうございました。
第1回もりのめぐみツアー「親子で森ごはん」
平成23年7月30日(土)、冒険活動センターにて、第1回もりのめぐみツアー「親子で森ごはん」を開催しました。朝のうちは雨足が強く、散策は取りやめかも?と思いきや、途中から太陽が顔を出してくれてすっかり良いお天気!約60名の参加者の皆さんとともに、地元産の食材をふんだんに使った、「ピザ」、「野菜のホイル焼き」、「スコーン」の3品を作りました。ごはんを食べたあとは、森の役割を勉強。最後に森の中を散策しながら自然観察しました。まきを使って火を起こしたり、ピザを生地からこねて作ったり、木陰の中を歩いたり、虫を捕ったりと、子どもたちには森を満喫していただいたようです。
夏に向けて緑のカーテンを!(市民向けにゴーヤ苗を配布)
6月18日(土)、この夏、節電対策として注目されている「緑のカーテン」の取り組みを市民の方々に啓発するとともに、環境や緑化に対する意識の高揚を図るため、「宇都宮市もったいない運動市民会議」と協働で、「環境学習センター」及び「市緑の相談所」において、市民のみなさんにゴーヤの苗を無料で配布いたしました。市緑の相談所では、あいにくの雨模様にもかかわらず、配布開始時刻の10時には約100名の行列が!約15分間で用意した200名様分、400本の苗が瞬く間に無くなりました。お受け取りいただいたみなさん、大切に育ててくださいね!また、ボランティアでお手伝いいただきました「緑化推進部会」のみなさん、たいへんお疲れ様でした。花緑協議会では、これからもみなさんの「緑のカーテン」の取り組みを応援していきます。トップページに設けた「緑のカーテンを作ろう!」コーナーも、ぜひご覧ください。
「まちなかをハンギングバスケットで彩ろう!」を開催
6月11日(土)、オリオンスクエアにおいて、市民のみなさん、市緑化ボランティアのみなさん、県立白楊高等学校農業経営科の生徒さん、約80名と一緒に「ハンギングバスケット」を作り、みんなで中心市街地の街路灯に飾り付け、花と緑あふれる街並みを演出しました。当日はゲストで「とちまるくん」も参加!「とちまるくん体操」で準備運動をして体をほぐしました。みんなで楽しく作って飾り付けた「ハンギングバスケット」が、「シンボルロード」、「東武馬車道通り」、「バンバ通り」、「日野町通り」で、みなさんに見てもらうことを心待ちにしています!中心市街地にお越しの際は、ぜひ足を運んでくださいね!また、この「ハンギングバスケット」は、沿線の方々が大切に育ててくれています。最後に、参加されたみなさん、ありがとうございました。
花ごころ 平成23年夏号
「フェスタmyうつのみや2011」に出展
平成23年5月22日(日)に宇都宮城址公園で、「フェスタmyうつのみや2011」が開催されました。花緑協議会は今年も出展し、ベゴニア・ペチュニア・マリーゴールド・インパチェンスの花苗やハンギングバスケットの鉢を販売しました。他にも、協議会のPRを兼ねて「花の種あてクイズ」を実施し、正解者先着200名にハーブの種をプレゼントしました。クイズは大盛況で午前中に200名に達し、お客様に惜しまれつつも終了となりました。またお昼頃には、天気予報の通り雨が降ってきましたが、ボランティアスタッフの熱心な営業により、花苗とバスケットは午後には完売となりました。今年は、会員の皆様がボランティアスタッフとして参加し、元気な声で積極的に協議会のPRに努めました。参加された会員の皆様、お疲れ様でした。花緑協議会では、今後もこのような会員の皆様の自主的な活動を通して、花と緑に包まれた潤いのあるまちづくりを目指していきます。
平成22年度 会員研修会
当協議会では、会員の皆さんの緑化活動への参加意識、知識の向上を図るため、毎年、研修会を開催しております。今年度は、平成23年2月11日(金)に宇都宮美術館講義室において、千葉大学大学院園芸学研究科准教授の柳井重人氏をお招きし、「花・緑・ひとが育む地域の"わ"~これからの活動に向けて~」と題して、花や緑あふれる潤いのあるまちづくりの実現に向けた講演と意見交換が活発に行われました。基調講演では、「放置された土地」を地域住民、子ども、大学生、大学教員などが一緒に楽しみながら庭づくりをするコミュニティガーデンの取組が、「地域の宝物」になっているという紹介など、今後活動する上で大いに参考となるお話を聴くことができました。当日は朝から雪が降り続いていましたが、95名という大勢の方にご参加いただき、日ごろから花や緑に対する関心の高さや、今後の活動への意気込みが感じられ、大変充実した研修会となりました。
花ごころ 平成22年冬号
