Newsお知らせ

ハンギングバスケット大作戦!(2012春)
3月10日(土)、オリオンスクエアにおいて、市民のみなさん、市緑化ボランティアのみなさん、県立白楊高等学校農業経営科の生徒さん、約80名と一緒に「ハンギングバスケット」を作り、みんなで中心市街地の街路灯に飾り付け、花と緑あふれる街並みを演出しました。当日は「宇都宮親善大使」のお二人も参加!花いっぱいの会場にさらに花を添えてくれました。また、今回は「宇都宮メディア・アーツ専門学校」の協力により、作成の様子をライブ映像でスクリーンに映し出しました!「先生の手元が見やすく、とても良かった」との声も。みんなで楽しく作って飾り付けた「ハンギングバスケット」が、「シンボルロード」、「東武馬車道通り」、「バンバ通り」、「日野町通り」で、みなさんに見てもらうことを心待ちにしています!中心市街地にお越しの際は、ぜひ足を運んでくださいね!

花ごころ 平成23年冬号

平成23年度 視察研修会
平成23年11月23日(水)、千葉県松戸市の「千葉大学園芸学部」と八千代市の「京成バラ園」を視察しました。「千葉大学園芸学部」では、2月の会員研修会でもお世話になった柳井重人准教授の案内で、大学に隣接するコミュニティガーデンなどを見学した後、中心になって活動している学生と、松戸市の花いっぱい活動に取り組んでいる「松戸市花壇づくりネットワーク」の代表の方と意見交換をしました。「京成バラ園」は、30,000m²もの広大な敷地に、1,000品種7,000株のバラのほか、四季折々に咲く200種の草花や、200種16,000株の樹木が植えられ、秋のバラの季節にはちょっと遅い時期でしたが、さすがはバラの名所、さまざまな品種のバラを観賞することができました。参加者のみなさんからは、「今回の研修で学んだことを今後ぜひ活かしていきたい」と好評でした。

第2回もりのめぐみツアー「森のパティシエ」を開催
平成23年10月30日(日)、冒険活動センターで、第2回もりのめぐみツアー「森のパティシエ」を行いました。直前までの予報では雨でしたが、参加者のみなさんの想いが天に通じて、当日は、秋晴れの中、楽しくお菓子作りをすることができました。今回のメニューは、地元産のりんごやさつまいもを使った、アップルパイと焼きいも、あんことホイップクリームを思い思いに飾り付けたどらやき、甘いスイーツのおともにハーブティーと、秋の味覚を心ゆくまで堪能しました。おなかがいっぱいになったあとは、森の役割について学習して、紅葉を眺めながら自然観察をしました。楽しい思い出とともに、みどりの大切さを実感する1日となったことでしょう。

「花と緑のフェスティバルうつのみや2011~夢いっぱい 花いっぱい 咲けば愉快だ宇都宮~」を開催
平成23年10月8日(土)、汗ばむほどの晴天の中、『花と緑のフェスティバルうつのみや2011~夢いっぱい 花いっぱい 咲けば愉快だ宇都宮~』を開催しました。11回目の開催となった今回、場所を宇都宮城址公園に移し、花いっぱいに彩られた会場に,約11,000人ものみなさんが来場してくださいました!花緑協議会の新キャラクターの名付け親を表彰するとともに、名前を発表!命名「ハピナ」!!みなさん仲良くしてくださいね!コンテストの寄せ植え、宇都宮白楊高のミニガーデン、フラワーウォールや会場を彩っていた花のオブジェなど、ご来場のお客様も花に囲まれて笑顔いっぱい。楽しいひと時をお過ごしいただきました。

「まちなかをハンギングバスケットで彩ろう! In オリオン通り」を開催
9月17日(土)、オリオン通り「イベント広場」において、市民のみなさん、市緑化ボランティアのみなさん、県立宇都宮白楊高等学校農業経営科の生徒さん、約70名と一緒に「ハンギングバスケット」を作り、みんなで中心市街地の街路灯に飾り付け、花と緑あふれる街並みを演出しました。朝方まで雨が続き開催も危ぶまれましたが、最後には晴れ間も見えました。今回は子どもたちもたくさん参加。みんな運搬や取り付けまでがんばってくれました。みんなで楽しく作って飾り付けた「ハンギングバスケット」は、「シンボルロード」、「バンバ通り」、「日野町通り」で見ることができます。まちなかにお越しの際は、ぜひ足を運んでくださいね!また、この「ハンギングバスケット」は、沿線の方々が大切に育ててくれています。最後に、参加されたみなさん、ありがとうございました。

第1回もりのめぐみツアー「親子で森ごはん」
平成23年7月30日(土)、冒険活動センターにて、第1回もりのめぐみツアー「親子で森ごはん」を開催しました。朝のうちは雨足が強く、散策は取りやめかも?と思いきや、途中から太陽が顔を出してくれてすっかり良いお天気!約60名の参加者の皆さんとともに、地元産の食材をふんだんに使った、「ピザ」、「野菜のホイル焼き」、「スコーン」の3品を作りました。ごはんを食べたあとは、森の役割を勉強。最後に森の中を散策しながら自然観察しました。まきを使って火を起こしたり、ピザを生地からこねて作ったり、木陰の中を歩いたり、虫を捕ったりと、子どもたちには森を満喫していただいたようです。

夏に向けて緑のカーテンを!(市民向けにゴーヤ苗を配布)
6月18日(土)、この夏、節電対策として注目されている「緑のカーテン」の取り組みを市民の方々に啓発するとともに、環境や緑化に対する意識の高揚を図るため、「宇都宮市もったいない運動市民会議」と協働で、「環境学習センター」及び「市緑の相談所」において、市民のみなさんにゴーヤの苗を無料で配布いたしました。市緑の相談所では、あいにくの雨模様にもかかわらず、配布開始時刻の10時には約100名の行列が!約15分間で用意した200名様分、400本の苗が瞬く間に無くなりました。お受け取りいただいたみなさん、大切に育ててくださいね!また、ボランティアでお手伝いいただきました「緑化推進部会」のみなさん、たいへんお疲れ様でした。花緑協議会では、これからもみなさんの「緑のカーテン」の取り組みを応援していきます。トップページに設けた「緑のカーテンを作ろう!」コーナーも、ぜひご覧ください。

「まちなかをハンギングバスケットで彩ろう!」を開催
6月11日(土)、オリオンスクエアにおいて、市民のみなさん、市緑化ボランティアのみなさん、県立白楊高等学校農業経営科の生徒さん、約80名と一緒に「ハンギングバスケット」を作り、みんなで中心市街地の街路灯に飾り付け、花と緑あふれる街並みを演出しました。当日はゲストで「とちまるくん」も参加!「とちまるくん体操」で準備運動をして体をほぐしました。みんなで楽しく作って飾り付けた「ハンギングバスケット」が、「シンボルロード」、「東武馬車道通り」、「バンバ通り」、「日野町通り」で、みなさんに見てもらうことを心待ちにしています!中心市街地にお越しの際は、ぜひ足を運んでくださいね!また、この「ハンギングバスケット」は、沿線の方々が大切に育ててくれています。最後に、参加されたみなさん、ありがとうございました。