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花ごころ 平成29年冬号
広報誌 2017.01.01

花ごころ 平成29年冬号

花ごころ 平成28年夏号
広報誌 2016.06.01

花ごころ 平成28年夏号

花ごころ 平成28年冬号
広報誌 2016.01.01

花ごころ 平成28年冬号

花ごころ 平成27年夏号
広報誌 2015.06.01

花ごころ 平成27年夏号

花ごころ 平成27年冬号
広報誌 2015.01.01

花ごころ 平成27年冬号

花ごころ 平成26年冬号
広報誌 2014.12.01

花ごころ 平成26年冬号

花ごころ 平成26年夏号
広報誌 2014.06.01

花ごころ 平成26年夏号

テーマ:ニチニチソウ夏の花壇を賑わす草花の中では先輩格で、昭和初期の園芸書で、春播き草花15種ほどの解説があれば、必ずと言えるほど載っていました。施設や農薬もない炎天下で平然と花を続ける頑丈さは、お盆の切り花として大変重宝だったのです。また、整った照り葉の上に次々咲く花は3~4日しかもちませんが、萎む前にスッポリと抜け落ちて、後から咲いた花の観賞を邪魔しない性質は現代の花壇用としても適任でしょう。マダガスカル原産のキョウチクトウ科、当初はツルニチニチソウと同属としてビンカと呼ばれていましたが、その後カタランツス属として独立しました。日本で古い花の歴史を尋ねると必ず薬草に突き当たるのですが、本種も、花木のキョウチクトウほどではありませんが、全草に毒性があり、世界的に民間薬として利用されていたようで、多くの薬草書には、胃潰瘍、消火促進、便通に用いるとあります。昭和30年代には悪性リンパ肉芽腫の抑制効果が報告されて注目されたが、その後あまり発展はしなかったようです。我々にとっての毒性、薬効も、植物には食害等から逃れる懸命の抵抗なのでしょう。熱帯の自生地では低木となって咲き続けるようですが、日本では1年草として夏から霜の降りるまで観賞します。移植や根詰まりなど根を傷めると復活が容易でないので、直播きかポット育苗とし、定植後は観賞期間が長いので肥料切れのないようにします。

花ごころ 平成25年冬号
広報誌 2013.12.01

花ごころ 平成25年冬号

花ごころ 平成25年夏号
広報誌 2013.06.01

花ごころ 平成25年夏号

テーマ:ポーチュラカ(ハナスベリヒユ)夏に庭や畑で見られる肉質の葉や茎をつぶすとヌルヌルとした液体が出て、踏み付けると滑りそうなことから、スベリヒユと呼ばれる雑草をご存じでしょうか。その数ミリの黄色い花を写真のように改良されたのが、園芸名ハナスベリヒユなのです。草花としては新参者で、昭和の園芸書には全く顔を出していません。いつ、どこで生まれたのかわかりませんが、平成の初期、種苗会社の紹介により急激に普及しました。葉の形や草姿はスベリヒユとほとんど同じですが、花の大きさ、色の豊富さは全く別物で、同じ属のマツバボタンが交配されたのでしょうか?花後の果実が成熟すると、ナベの蓋をあけるか、帽子を脱ぐようにパックリあいて種がこぼれるので、属名のポーチュラカは、“ちいさな扉”(ラテン語)という意味のしゃれた名前がつけられています。ただ実際の改良種はあまり実らないため、挿し芽による苗で流通しています。鉢植えを部屋にとりこむと、年末ころまではかなり元気で、容易に冬を越せそうに思えるのですが、寒さに弱いので木造家屋ではかなり困難です。温度と日射しさえあればまさに雑草の強さで、挿し芽も夏の日射条件下で3~4日で発根します。苗屋さんには内緒ですが、晩春早出しの苗を手に入れたら大きめの鉢に植え、暖かく育てれば夏までには存分に殖やすことができます。

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