Newsお知らせ

「まちなかハンギングバスケット大作戦」を開催
平成26年9月28日(日)、オリオンスクエアにおいて、「まちなかハンギングバスケット大作戦」を開催。当日は、天候にも恵まれ、一般参加の市民、市緑化ボランティア、県立宇都宮白楊高等学校農業経営科の生徒さんなど、約70名が参加。中心市街地の街路灯に飾り付ける「花のハンギングバスケット作り」を体験しました。今回は、秋の苗(コリウス、千日紅、ペンタス、ユーフォルビア)を植え、まちなかを秋らしい雰囲気にしようと計画。当日は、皆で楽しく作った「花のハンギングバスケット」を、バンバ通りとシンボルロードの街路灯に飾り付け、花と緑あふれるまち並みを演出しています。まちなかにお越しの際は、花たちを眺めながらまちを散策してはいかがでしょうか。

平成26年度視察研修会
当協議会では、会員の皆さまの緑化活動への参加意識、知識の向上を図るため、毎年視察研修会を開催しています。今年度は、平成26年6月28日(土)に「NPO法人ハッピーロードネット」と交流を図り、活動内容や復興のシンボルの桜の木を視察し、「いわき市フラワーセンター」を見学しました。「NPO法人ハッピーロードネット」は、『広がる夢 つながるまち ハッピーロード』をテーマに活動している団体ですが、平成23年の震災で被災後、地域復興のために何ができるか、30年後の福島を見据えた活動を推進しています。主な活動として桜の木を植栽し、桜並木を増やすことで地域の活性化を図り、住民に戻ってきてほしい、そしてたくさんの方に訪れてほしいと日々活動しています。「いわき市フラワーセンター」は、いわき市が誇る一年中お花がいっぱいの施設です。展示温室をはじめ、バラ園、イングリッシュガーデン、湿生植物園と見所が満載で、石森山の広大な敷地にたくさんの花が咲き誇っています。

花ごころ 平成26年夏号
テーマ:ニチニチソウ夏の花壇を賑わす草花の中では先輩格で、昭和初期の園芸書で、春播き草花15種ほどの解説があれば、必ずと言えるほど載っていました。施設や農薬もない炎天下で平然と花を続ける頑丈さは、お盆の切り花として大変重宝だったのです。また、整った照り葉の上に次々咲く花は3~4日しかもちませんが、萎む前にスッポリと抜け落ちて、後から咲いた花の観賞を邪魔しない性質は現代の花壇用としても適任でしょう。マダガスカル原産のキョウチクトウ科、当初はツルニチニチソウと同属としてビンカと呼ばれていましたが、その後カタランツス属として独立しました。日本で古い花の歴史を尋ねると必ず薬草に突き当たるのですが、本種も、花木のキョウチクトウほどではありませんが、全草に毒性があり、世界的に民間薬として利用されていたようで、多くの薬草書には、胃潰瘍、消火促進、便通に用いるとあります。昭和30年代には悪性リンパ肉芽腫の抑制効果が報告されて注目されたが、その後あまり発展はしなかったようです。我々にとっての毒性、薬効も、植物には食害等から逃れる懸命の抵抗なのでしょう。熱帯の自生地では低木となって咲き続けるようですが、日本では1年草として夏から霜の降りるまで観賞します。移植や根詰まりなど根を傷めると復活が容易でないので、直播きかポット育苗とし、定植後は観賞期間が長いので肥料切れのないようにします。

「まちなかハンギングバスケット大作戦」を開催
平成26年5月24日(土)、オリオンスクエアにおいて、「まちなかハンギングバスケット大作戦」を開催しました。当日は、天候にも恵まれ、一般参加の市民、市緑化ボランティア、県立宇都宮白楊高等学校農業経営科の生徒さんなど約70名が参加し、中心市街地の街路灯に飾り付ける「花のハンギングバスケット作り」を体験しました。 今回は、ジニア(白)、ペチュニア(大輪 赤)、ジニア(黄)、ペチュニア(八重 赤系)、ブライダルベール(小花 白)、ペチュニア(ララン・パープル)を植え、まちなかに華やかさを演出しようと計画しました。当日は、うつのみや親善大使のおニ人も参加し、お花のようなやさしい雰囲気でより会場を盛り上げていました。 皆で楽しく作った「花のハンギングバスケット」は、東武馬車道通りとシンボルロードの街路灯に飾り付け、花と緑あふれるまち並みを演出しています。まちなかにお越しの際は、香り豊かな花たちを眺めながらまちを散策してはいかがですか!

ゴーヤ苗配布会
平成26年5月24日(土)、オリオンスクエアにおいて、「ゴーヤ苗の無料配布会」を開催しました。この配布会は、節電対策として注目されている「緑のカーテン」の取り組みを市民の方々に啓発するとともに、環境や緑化に対する意識の高揚を図るため、昨年度に引き続き3回目となります。大型映像装置で緑のカーテン普及啓発のDVDを放映している間は、市民のみなさんも熱心に観ていました。幸い天候にも恵まれ、用意した200名分、400本の白ゴーヤの苗が全てなくなりました。受け取られたみなさん、ぜひ立派な緑のカーテンを作ってくださいね!また、配布会のお手伝いをしてくださったうつのみや親善大使のお二人、県立宇都宮白楊高校のみなさん、緑化ボランティアのみなさん、ありがとうございました。花緑協議会では、これからも「緑のカーテン」の取り組みを応援していきます。

「フェスタmy宇都宮2014」に出展
平成26年5月18日(日)、オリオンスクエアにおいて、「フェスタmy宇都宮2014」が開催され、花緑協議会もブースを出展しました。 ペチュニア,ベゴニアの花苗や、協議会キャラクター「ハピナ」の缶バッジを販売したほか、「花の種クイズ」を実施し、お客様とふれあいながら緑化啓発と協議会PRを行いました。 今年も協議会会員の皆さんにボランティアスタッフとしてご参加いただき、大盛況でした。 花緑協議会では、今後もこのような会員の皆様の自主的な活動を通して、花と緑に包まれた潤いのあるまちづくりを目指していきます。ご参加いただいたボランティアスタッフの皆さん、お疲れ様でした。

「まちなかハンギングバスケット大作戦」を開催
平成26年3月8日(土)、オリオンスクエアにおいて、「まちなかハンギングバスケット大作戦」を開催しました。当日は、まだ寒さが残る中、一般参加の市民、市緑化ボランティア、県立宇都宮白楊高等学校農業経営科の生徒さんなど、約90名が参加し、中心市街地の街路灯に飾り付ける「花のハンギングバスケット作り」を体験しました。今回のお花は6種類(マーガレット、ヤブラン、オステオのパープル、オステオのレモンシンフォニー、ディアスシア、ハゴロモジャスミン)を植え、まちなかを春いっぱいにしようと計画しました。当日は、うつのみや親善大使のお二人も参加し、お花のようなステキな笑顔でより会場を盛り上げていました。皆で楽しく作った「花のハンギングバスケット」は、東武馬車道通りとシンボルロードの街路灯に飾り付け、花と緑あふれるまち並みを演出しています。まちなかにお越しの際は、香り豊かな花たちを眺めながらまちを散策してみてはいかがですか!

花ごころ 平成25年冬号

平成25年度 第2回もりのめぐみツアー「森のパティシエ」を開催
平成25年11月10日(日)、53人の一般参加者が冒険活動センターにおいて、第2回もりのめぐみツアー「森のパティシエ」を実施しました。当日は気温が低く寒かったのですが、元気に地元産の食材を使った、「やきいも」、「焼きりんご」、「りんごケーキ」を作り、あたたかい紅茶とハーブティとともにいただきました。 その後、森の機能について学び、自然観察を行いました。初めての火おこしや自然にふれあうことで、親子のいい思い出ができた1日となりました。