Newsお知らせ

まちなか花壇でまちなかを彩りました
6月28日(月)、シンボルロード沿いにありますJAうつのみやのプランター5基と栃木信用金庫の花壇に植栽をしました。来年開催される「いちご一会とちぎ国体」に向け、国体推奨花のマリーゴールド・日々草・ベゴニア・サルビアをたくさん植えました。今回は宇都宮市立中央小学校4年生29名の元気な子たちが植栽してくれました。一生懸命にお花を植えてくれている小学生の姿が、とってもかわいらしかったです。ありがとうございました。花壇がとても華やかになりました(*’▽’)これからもっともっと華やかになるのが楽しみです。

「令和3年度 まちなかハンギングバスケット大作戦」を開催
令和3年6月5日(土)オリオンスクエアにて、「令和3年度 まちなかハンギングバスケット大作戦」を開催しました。例年、一般参加者・白楊高校生・宇都宮市緑化ボランティアの方々と、大勢の方たちにご参加いただきハンギングバスケットを作製していますが、昨年度に引き続き新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今回は栃木県立宇都宮白楊高等学校 農業経営科の生徒28名と宇都宮市緑花ボランティア11名に作製していただき、シンボルロードと東武馬車道通りの街路灯にハンギングバスケット92基を設置しました。今年度も宇都宮ブレックスのチームカラーであるイエローとネイビーを活用したハンギングバスケットを作製しました。これからの季節、さんさんと太陽の光をたくさん浴びて元気に生長し、私たちを元気づけてくれそうですね。

「令和2年度 もりのめぐみツアー」を実施
令和2年11月15日(日)宇都宮市冒険活動センターにて、「令和2年度もりのめぐみツアー」が、6組20名のご家族の参加で行われました。今年度は新型コロナウイルスの影響により、第1回目は中止になりましたが、第2回目は、参加組数を減らしたりプログラムを変更したりと、様々な対策を取りながら実施することができました。森の中で集めた木の葉を使った「葉っぱじゃんけん」や、森の中に潜む人工物を探すゲームを、時折風で木の葉がたくさん舞い落ちる美しい紅葉の森の中で楽しみました。工作は、森で集めた落ち葉や木の実を使って、画用紙に思い思いの作品を作りました。とてもステキな作品がたくさんできました。森を満喫できて、森と仲良くなれる「もりのめぐみツアー」。また次回、元気な小学生たちと会えるのを楽しみにしております。

「令和2年度 まちなかハンギングバスケット大作戦」を開催
令和2年11月7日(土)オリオンスクエアにて、「令和2年度 まちなかハンギングバスケット大作戦」を開催しました。例年、一般参加者・白楊高校生・宇都宮市緑化ボランティアの方々と、大勢の方たちにご参加いただきハンギングバスケットを作製していますが、今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、栃木県立宇都宮白楊高等学校 農業経営科の生徒24名に作製していただき、シンボルロードの街路灯にハンギングバスケット60基を設置いたしました。今年度は初めて、宇都宮ブレックスのチームカラーであるイエローとネイビーを活用したハンギングバスケットを作製。バスケットに植えられたビオラたちは、これからたくさんの花を咲かせて、私たちの心に潤いや癒しをもたらしてくれることでしょう。

「黄ぶな花壇」を設置
新型コロナウイルスの収束を願い、市内3か所に「黄ぶな花壇」を設置しました。1か所目は、「黄ぶな花壇」を発案してくださった栃木県立宇都宮清陵高等学校の生徒会とJRC(青少年赤十字)部の総勢20名の皆さんが、2か所目の宇都宮市役所庁舎正面玄関前は、宇都宮市緑化ボランティアの4名の皆さんが作製してくださいました。3か所目のろまんちっく村集落のエリアメインゲート前は、事務局員が作製しました。ポットに入ったお花の苗を図面通りに並べていくと、「黄ぶな」の出来上がりです。とても大きくてかわいい黄ぶなが、新型コロナウイルスを収束させてくれるといいですね。

「第2回 JR宇都宮駅前緑化」を実施
令和2年8月24日、JR宇都宮駅西口ひびき像前のお花の衣替えをしました。今回のお花は、赤と濃いピンクの2色のダリアとハツユキカズラです。宇都宮白楊高等学校 農業経営科 草花分会の3年生9名によってきれいに植栽されました。スタンディングバスケットには色とりどりのジニアプロフュージョンが植えられました。ダリアは、江戸時代にオランダから長崎に持ち込まれたのが、日本への最初の到来となったそうです。ボタンに似ていることから、天竺牡丹(てんじくぼたん)と名付けられました。ハツユキカズラは、春から秋にかけて新芽が少しずつピンクから白、緑と色を変えます。見た目の通りに白い斑が入っていることから「ハツユキ(初雪)カズラ」の名前がついているそうです。「カズラ」とはつる性植物のことです。美しいダリアとかわいらしいハツユキカズラを、とても暑い中、高校生たちが一生懸命に植栽してくれました。こっくりとした秋色になったひびき像前をお通りの際は、ダリアの華麗な雰囲気とハツユキカズラのかわいらしい雰囲気をたくさん堪能していただけると幸いです。

「第1回まちなか花壇」を実施
令和2年6月23日、今にも雨が降りそうな梅雨空の下、シンボルロードにありますJAうつのみやのプランター5基と栃木信用金庫の花壇に植栽をしました。花壇のデザインは小原みどりさんが、植栽は7名の緑化ボランティアの方が協力してくださいました。今回のお花は、JAうつのみやに45株のピンクの日々草、栃木信用金庫の花壇には合計183株のジニアと斑入りポーチュラカです。初夏から晩秋まで次々に花が咲く「日々草」はマダガスカル原産のお花です。日々草の歴史は古く、江戸時代に毒草として渡ってきたのが起源とされます。全草に毒が含まれていますので、小さなお子さんが口にしたりすることがないようお気をつけ下さい。日本では「百日草」の名で知られている「ジニア」はメキシコ原産のお花です。「百日」というだけあって、開花期間が長く、次々と咲き続けます。お花の持つ歴史や特徴などを踏まえてお花を観賞すると、お花を一層身近に感じるかも知れませんね。

「第1回 JR宇都宮駅前緑化」を実施
令和2年4月30日、JR宇都宮駅西口ひびき像前に、宇都宮市緑化ボランティアによって植栽された黄色のユリオプスデージーと薄紫色のダブルペチュニアの無灌水プランター16基が設置されました。ひびき像の3方が色鮮やかなお花で囲まれ明るく華やかな雰囲気になり、ひびき像も喜んでいるかのようでした。ひびき像の正面両脇にはバーベナのスタンディングバスケットもあります。皆さんの目に留まったお花は、皆さんをどんな気持ちにさせてくれたのでしょうか。小さくても、幸せを感じていただけたなら幸いです。

「会員研修会」を開催!
令和2年2月2日(日)に宇都宮市役所14階大会議室にて、会員研修会を実施しました。会員の皆さんのほかに、一般募集もさせていただき、合計122名と盛況の中行うことができました。研修会の講演は、「春に向けてのバラのお手入れ」をテーマとして、コグチナーセリーの古口修二先生に講義していただきました。バラの種類やルーツについて、こと細かに教えてくださいました。講義後の剪定実演や質疑応答の際にも、溢れる知識を披露してくださいました。