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「令和3年度 もりのめぐみツアー」を実施
令和3年7月18日(日)宇都宮市冒険活動センターにて、「令和3年度もりのめぐみツアー」が、6組18名のご家族の参加で行われました。
今年度も新型コロナウイルスの影響がありましたが、様々な対策を取りながら実施することができました。
今回は「杉板焼きでミニ看板作り」を行いました。
看板は様々な工程を経て完成しますが、皆さんどの工程も丁寧に真剣に取り組んでいて、その姿はまるで職人さんのようで、完成した看板は、どれもステキな物ばかりでした。
皆さんが楽しそうに看板作りをする姿がとても印象的でした。
また次回、元気な小学生たちと会えるのを楽しみにしております。

抜けるような青空のもと、今回も無事にもりのめぐみツアーを迎えることができました。

まずは杉板焼きの作り方の説明です。杉板焼きとは、生の杉板を火であぶって、表面を炭化させたものだそうです。

まずは「火おこし」からスタートです。暑い日に熱い火。でも「火おこし」って楽しいですよね。

火が十分に燃えてきたら、杉板を焼きます。
焼きすぎると燃えてしまうので、焼き具合が難しそうです。

焼きあがったら、表面についた炭をたわしで落としていきます。
とても熱いので、お水につけて、よく冷ましてから。。

さらに今度は水を流しながら、たわしで「磨き」をかけていきます。

余熱でよく乾燥させたら...

完成した杉板に金具を取り付けてひもを通します。

いよいよ絵付けです!どんな絵を描こうか決めてあったのか、みなさんすぐに絵を描き始めました。

どんな作品ができあがるのか楽しみです。

真剣に作っている中にも、楽しさが伝わってきます。

絵をかきあげたら乾かして完成です!

ベゴニアには「幸福な日々」という花言葉があります。ステキな花言葉ですね。

飼っているペットのおうちの看板を作ったのかな。。

サイズ感がいいですね。

飾るのが楽しみですね。

かわいいですね。

ほかのどこにもない、自分だけの看板作りは楽しいですね!
お疲れさまでした。