Newsお知らせ

「まちなかハンギングバスケット大作戦」を開催!
平成30年5月26日(土)オリオンスクエアにて「まちなかハンギングバスケット大作戦」を開催しました。5月らしいさわやかな空の下、一般参加者、市緑化ボランティア、県立白楊高校農業経営科の皆さまなど約100名が参加し、シンボルロードと東武馬車道通りの街路灯にハンギングバスケットを設置しました。今回から、通りを歩く人の目に留まりやすいよう、ハンギングバスケットをスリット入りのものに変更しました。苗を横に植えるという初めての作業に戸惑いながら、班の皆さまで協力して作業を進めました。赤、黄色、サーモン色の3色のジニアを植え、元気の出る明るいバスケットになりました。皆さまで力を合わせて作製したハンギングバスケットは、初夏のまちなかを鮮やかに彩り、訪れた人々の目を楽しませてくれることでしょう。

「フェスタmy宇都宮2018」に出展!
平成30年5月20日(日)宇都宮城址公園にて開催された「フェスタmy宇都宮2018」に、花緑協議会のブースを出展しました。ブースでは、ジニアやサルビアなどの花苗や缶バッヂ販売の他、花の種をプレゼントする球根当てクイズを行い、緑の大切さを呼びかけながら、協議会のPRを行いました。ボランティアスタッフとして花緑協議会の会員の皆さまが御協力くださり、暑さにも日差しにも負けずに元気に呼び込みをしてくださいました。球根当てクイズは大人から子どもまで大好評で、あれこれ予想しながら挑戦していました。花緑協議会では、会員の皆さまのこうした活動を通して、花と緑の溢れるまちづくりを目指しています。10月6日に城址公園で行われる協議会主催のイベント、花と緑のフェスティバルにも、ぜひ足を運んで下さい。

平成29年度 会員研修を開催
当協議会では、会員の皆さんの緑化活動への参加意欲、知識の向上を図るため、毎年、研修会を開催しています。今年度は、平成30年2月4日(日)に市役所14大会議室において、マロニエハーブスクール代表・葛山幸子氏をお招きし、「ハーブのある素敵な暮らし~ハーブの育て方と利活用~」と題して、ハーブの特徴や生活の中での様々な活かし方などを講演していただきました。当日は、約75名という大勢の方にご参加いただきました。初めての方でも挑戦しやすいよう、ハーブの種類・栽培方法など基本的なことを講演いただき、その後はハーブティーを飲んだり香りを確かめたりと、楽しみながらハーブについて学ぶことが出来たことと思います。参加した方々からは、「豊かな時間を過ごすことができた」、「すぐにでもハーブを生活に取り入れたい」などといった感想をいただき、充実した研修会になりました。

「第2回もりのめぐみツアー」を開催!
平成29年11月5日(日)に冒険活動センターにて、第2回もりのめぐみツアー「親子で森ごはん」を実施しました。当日は青空に恵まれ、合計60名の参加者の皆さまとともに、冒険活動センターがある篠井の食材を使って、「焼きたてミックスピザ」「秋のあったかきのこシチュー」「ほくほく焼き芋」の3品を作りました。お腹いっぱいになった後は、秋色深まる冒険活動センターの敷地内を散策しました。さらに今回は新たな試みとして、散策の際に拾った落ち葉を使って壁掛けを作る工作教室を行いました。お子さま達はそれぞれ個性豊かな作品を披露してくださいました。薪を使って火を起こしたり、自然の中で食事したり、山道を歩いたりと、まちなかでは出来ない体験を通し、秋のいい思い出が出来たことと思います。

平成29年度 視察研修
当協議会では、会員の皆さまの緑化活動への参加意欲、知識の向上を図るため、毎年研修会を開催しています。今年度は平成29年10月14日(土)に「全国都市緑化はちおうじフェア」が開催されている東京都八王子市、富士森公園を見学しました。都市緑化フェア推進室長の佐藤さまに案内していただき、会場内を一周しました。市政100周年を記念した100種のペチュニアのアーカイブガーデンや、多摩地区の魅力をアピールする「はちむすびガーデン」などは大規模でとても印象に残りました。奥に進むとガーデンデザイナーや造園業者が作った個性豊かな箱庭「アウトドアリビングガーデン」が並び、来場者の目を楽しませてくれました。富士森公園を楽しんだ後は、サテライト会場である道の駅八王子滝山に足を運び、地元の特産品などをお土産に、帰路につきました。様々なコンセプトの庭や花壇から刺激を受け、今後の活動に生かせる視察研修になったことと思います。

「花と緑のフェスティバルうつのみや2017」を開催!
平成29年10月7日(土)花と緑のフェスティバル2017 ~花いっぱい 夢いっぱい 咲けば愉快だ宇都宮~」を開催しました。朝のうち降っていた雨も午後には止み、青空の下たくさんの方に来場していただきました。当日は焼きそばやお好み焼き等の飲食ブース、花や緑に関する体験ブースや展示ブース、苗木や花苗の無料配布などで、会場は賑わいました。中央ステージは花と緑のまちづくり功労者や自然に親しむ絵画コンクールの表彰式、ダンスやバルーンパフォーマンス、バラの講習会などのイベントで盛り上がりました。毎年恒例となった寄せ植えコンテストは、場所を会場の入り口付近に移し、よりたくさんの方に楽しんでいただきました。また、今年度は会場中央の「ウェルカムガーデン」や「ハンギングバスケット展示即売会」「山野草展」など、会場内を鮮やかな花と緑で彩りました。イベントを通し、多くの人に花と緑の大切さ、素晴らしさが伝わったことと思います。

「まちなかハンギングバスケット大作戦」を開催!
平成29年9月9日(土)オリオンスクエアにて「まちなかハンギングバスケット大作戦」を開催しました。9月らしい気持ちの良い晴天の下、一般参加者、市緑化ボランティア、県立白楊高校農業経営科の皆さま約70名が参加し、シンボルロードと東武馬車道通りの街路灯にハンギングバスケットを設置しました。今回はケイトウ、センニチコウ、トウガラシの赤系の花を中心に、アルテルナンテラとコウシュンカズラの2種の葉を入れた、秋らしいシックな色合いのハンギングバスケットになりました。また、講師として10年間お世話になった神山幸子先生が、今回をもって講師を退くこととなりました。長い間、本当にありがとうございました。皆さまで力を合わせて作製したハンギングバスケットは、秋のまちなかを鮮やかに彩り、訪れた人々の目を楽しませてくれました。

「第1回もりのめぐみツアー」を開催!
平成29年7月23日(日)に冒険活動センターにて、第1回もりのめぐみツアー「親子で森ごはん」を実施しました。当日は曇り空でしたが、合計60名の参加者の皆さまとともに、地元である篠井産の食材を使って、「ナンとキーマカレー」「じゃがバター」「宇都宮野菜のホイル焼き」「パリパリツナサラダ」の4品を作りました。森の中で自分で作った料理は、とても美味しく感じられたことと思います。お腹いっぱいになった後は、森についての勉強会やクイズを行いました。その後、まだまだ元気いっぱいの子ども達と、冒険活動センターの敷地内を散策しました。薪を使って火を起こしたり、山道を歩いたり、珍しい植物と触れ合ったりと、参加者の皆さまそれぞれが「森の恵み」と触れ合うことが出来た一日でした。

緑のカーテン用苗配布会
平成29年5月27日(土)オリオンスクエアにて「緑のカーテン用苗配布会」を行いました。この配布会は、「緑のカーテン」の取り組みをPRし、緑化に対する意識や節電など地球環境に対しての意識啓発を行うために実施しています。今年度はきれいな花を咲かせる「ルコウソウ」と、風船のような実とハート型の種ができる「フウセンカズラ」2種の苗を配布しました。当日はあいにくの雨模様でしたが、県立白楊高校農業経営科の皆さまにご協力いただき、配布会を開始。高校生の元気な呼びかけのおかげで、200名分・400本の苗をすべて配布しました。受け取られた皆さま、ぜひ立派な緑のカーテンを作って下さいね!花緑協議会では、今後も「緑のカーテン」への取り組みを応援していきます。