花と緑のまちづくり推進協議会

活動報告

「まちなかハンギングバスケット大作戦」を開催

平成28年5月28日(土)、オリオンスクエアにおいて、「まちなかハンギングバスケット大作戦」を開催しました。
5月らしい爽やかな気候の中、一般の参加者、市緑化ボランティア、県立宇都宮白楊高等学校農業経営科の生徒さんなど約70名が参加し、中心市街地の街路灯に飾り付ける「花のハンギングバスケット作り」を体験しました。
今回は、ゼラニウム(濃ピンク、淡ピンク)、メカルドニア(黄色)、イソトマ(青)、バーベナ(赤)という5色の花苗を使用し、夏らしい色鮮やかなハンギングバスケットを作製しました。
皆さんで作った「花のハンギングバスケット」は、シンボルロードと東武馬車道通りの街路灯に飾り付け、まちなかを訪れる皆さんの目を楽しませてくれます。
次回は9月10日(土)に秋のハンギングバスケットを作成します。皆さんも一緒に、まちなかを彩るイベントに参加しませんか?ご参加お待ちしております!


本日協力してくれるボランティアスタッフの皆さんです。真剣に講師の話を聞いています。 緑化ボランティアの皆さんが、てきぱきと会場準備を手伝って下さいます。
講師の神山幸子先生が作成した寄せ植えです。なんと、プランターも手作りだそうです! 司会は宇都宮白楊高校の生徒さんが担当!高校生らしく元気に頑張ってくれました。
花と緑のまちづくり推進協議会の櫻井会長からのあいさつをいただき、いよいよイベントのスタートです。 使用する花苗についても、白楊高校生がわかりやすく説明してくれました。
本日寄せ植えをする色鮮やかな花苗です。どんなハンギングバスケットになるのか楽しみです! 講師はグリーンアドバイザーの神山幸子先生。いつもありがとうございます。
緑化ボランティア、白楊高校生、一般参加者が力を合わせて作業に取り組みます。 ベテランのボランティアさんは、慣れた手つきで一般参加者のフォローをしてくださいます。
オリオンスクエアは、楽しそうにバスケットを作る皆さんの笑い声で溢れています。 櫻井会長も、参加者の皆さんと一緒にバスケット作りを手伝ってくださいました。
神山先生が各班を回って指導をしてくださいます。皆さんも作業に熱が入ります。

今年は設置個所が増えたので、バスケット作製専門の班を緑化ボランティアで結成。さすが、手際が良いです。
綺麗なバスケットが完成!これから設置に向かいます。 初対面だった高校生と参加者も、すっかり打ち解けました。
まずはシンボルロードに向かいます。自分で作ったバスケットがたくさんの人の目に触れるのは嬉しいものです。 街路灯30本にバスケットが設置され、シンボルロードが華やかになりました。
こちらは白楊高校生で結成された水やり班です。抜群のチームワークでバスケットに潤いを与えます。 次は東武馬車道通りへ。少しコツがありますが、皆さんで力を合わせて設置を行います。
馬車道通りは15本の街路灯がバスケットで彩られました。近隣の商店街の皆さんが管理に協力してくださいます。 全てのバスケットを設置し終え、充実感でいっぱいの閉会式。皆さん、本当にお疲れ様でした!